嗤いザクロ/Cinematic pop詞:七里 曲・うた:AI 編集:七里 ©K.SichiRi
【歌詞】
去りゆく夏を ごくりと呑んで
息をとめ(息をとめ)
ザクロは大口あけて ワハハとわらった
悪魔みたいに大口あけて
ザクロがわらった
笑いのツボに はまったわけなど
知るもんか (知るもんか)
ザクロはころげてわらい 皿から落ちたよ
飾りに添えた 笹の葉っぱは
ウサギの耳だよ
ウサギの耳を 覗いてみれば
火の海さ(火の海さ)
皿には記憶の竈 土から瀬戸へと
生まれ変わりの熱気を浴びて
フロアに伏せった
わらいごえを 聴きつけて
おまえは ひげをそったけど
顔は見せなかったな
わらいごえを 聴きつけて
靴を 履きかけたけど
ドアをあけなかったな
通りがかる だれかが
つられてわらう
わらって逃げた
わらいざくろは
つかれてふいに 無口になった
吐き気に吐き気
吐き気が吐き気 吐き気も吐き気
大口あけて 夕焼けを
吐き散らしたな
秋たけなわの
生まれ故郷に
つぶつぶざんざ 夕焼けひとつ
生まれ故郷に
つぶつぶざんざ 夕焼けふたつ
おれの天使よ 無事でいるなら
鼻をつまんで 帰ってこいや
おれの天使よ こころあるなら
鼻をつまんで 帰ってこいや